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| ■浜北森林公園 |
5月のG.W.に妻を連れ、浜北森林公園へ車を走らせた。大型連休で陽気も温かかったせいか駐車場はほぼ満車だった。
確かに家族連れは多く見受けられたがそれ以上にその事を感じさせない位の広大な敷地に私は胸を躍らせた。耳を澄ませば鳥のさえずり、そして「蝉」の鳴く声。日頃慌しく流れていく時間と違い、ここはまるで時が止まっているようにさえ感じられる。
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季節によってその「顔」を変える森林公園。今は緑一色に包まれている。すがすがしい空気を肌で感じながら進んでいくと大きなつり橋が姿を現した。名称「空の散歩道」。ここ森林公園一番の名所のこのつり橋は全長約200m。高さは30m位だろうか。とにかく高い事だけは確かだ。中央まで進むと彼方に浜松市街を見る事ができる。もちろんその余裕があれば!の話ではあるが。やや怖がる妻の手を引きゆっくりとつり橋に足を踏み出す。 |
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ギシッギシッと軋みながら微妙に揺れる。妻の手前毅然としてはいるが、私は高所恐怖症だ。とても怖い。前方からははしゃぎながら走ってくるどこかの子供。怖くないのだろうか?「手、汗をかいてるよ」と後ろを歩く妻からつっこみがはいる。何とか中央まで進み、はるか彼方に見える浜松市街を眺める。私が毎日働くこの「街」もここからは一つの「景色」になっている。
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対岸に渡り振り返り改めてつり橋を見る。確かに空の散歩道だったと納得する。妻も満足してくれたようだ。季節が変わる頃また来たいと思う。きっと違う「顔」で迎えてくれる事だろう。次回来る時は駐車場の場所をよく覚えておこうと反省する。なぜならそれはあまりに広すぎて迷ってしまい、車に戻るまでしばし時間を要してしまったからである・・・ |
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